マイクロソフト(MS)日本法人は30日、表計算などを組み込んだ統合ソフト「オフィス」の最新版の開発状況について発表した。最新版は表計算ソフト「エクセル」などの基本機能を強化。機能を限定した無償版もウェブサイト上で提供する。MSが強みを持つパソコン向けを柱にしながら、携帯電話やインターネットと連携したサービスを強め、米ネット検索大手のグーグルに対抗する。
最新版の「オフィス2010」は来年6月までの提供を予定している。エクセルではグラフ機能を強化したほか、プレゼンテーションソフト「パワーポイント」では画像や映像の編集を簡単にできるようにしている。
初の試みである無償版は、有償版に比べて利用できる機能を限定。ウェブサイトに広告を掲示することで無償化を実現する。携帯電話向けにも同様に機能を限定した専用版を提供する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091130-00000594-san-soci
