優れたデジタルコンテンツを表彰する「第24回デジタルコンテンツグランプリ」(デジタルコンテンツ協会主催)が13日発表され、劇場版アニメ「サマーウォーズ」(細田守監督)が、最高賞となる経済産業大臣賞を受賞した。細田監督は、06年に公開された「時をかける少女」で優秀賞を受賞しているが、経済産業大臣賞は初めて。
「サマーウォーズ」は、気の弱い高校生の主人公・健二が、あこがれの夏希先輩からアルバイトで一緒に田舎に行くように頼まれ、武家の血筋を受け継ぐ旧家、陣内家を訪れている最中、ひょんなことから世界のライフラインを支える仮想世界「OZ(オズ)」を荒らした犯人に仕立てられてしまい、夏希の一族とともに危機に立ち向かうというストーリー。
「デジタルコンテンツグランプリ」は、デジタルコンテンツ産業の活性化に貢献した製品や作品など86年から毎年表彰している。今回は、ウェブカメラなどを使い、PCの画面内に表示されたフィギュアで遊ぶソフト「ARis(アリス)」(芸者東京エンターテインメント)がDCAJ会長賞、累計400万本を売り上げたゲームソフト「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」(スクウェア・エニックス)が優秀賞を受賞。
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