電子商取引(EC)サイト「セカイモン」を運営するショップエアライン(東京都品川区)は、世界最大の米ECサイト「イーベイ」との提携を活用し、新たに欧州商品の取り扱いを来年初めにも開始する方針を明らかにした。2年目の売り上げが初年度の5倍にも達するなど急成長を続ける同社は、サイトで扱う人気商品を欧州でも掘り起こし、さらなる成長を目指す。
ショップエアラインの伊藤直社長は「当社が口火を切った国境を越えた電子商取引は、日本でこれからもますます広がっていくことは間違いない」と述べ、欧州発の商品をラインアップに加える考えを示した。
イーベイは、インターネットオークションでは世界最大の利用者数を誇る。世界40の国・地域で取引を展開しており、ラインアップされている商品数は、常時約1億5000万点に上る。ショップエアラインは2006年にイーベイと提携し、まずは本場である米国発の商品を「セカイモン」のサイトを通じて日本語で購入できる態勢を整えた。
これに続き、同社は来年初めにも、欧州に物流・管理拠点を設立し、英国、ドイツ、フランス、イタリアなどの商品も加える。アンティークやCD、玩具、珍しい小間物など日本では手に入りにくい商品をそろえる計画だ。
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