女性を中心とした「仏像ブーム」の今、東京上野にある東京国立博物館の平成館で開催中の「国宝 阿修羅展」が人気を集めており、メディアでも紹介された。Google「急上昇ワード」ランキングにも登場している。
今回の「阿修羅展」は。奈良にある興福寺創建1300年を記念して行われているもの。興福寺所蔵品の中から阿修羅像をはじめとする国宝・重要文化財級の仏像や仏具など約70件が展示されている。3月末に展示が始まってからすでに約62万人の入場者数を記録している。2007年度の同博物館入場者数が約177万人(うち年4回の特別展による入場者は約143万人)であることを考えると、相当な人気であることが伺える。予想以上の集客に、当初の開館時間を延長する措置も取られた。展示品の中でも特にメインの阿修羅像に人気が集まっているようだ。端正な顔立ちと理想的なプロポーションで女性の見学者を魅了しているとのこと。
「阿修羅展」をテーマにしたブログから感想を拾ってみると、「女性の割合が圧倒的に多い。大体70%近くは女性だった」「国宝のオンパレードなのに、ガラスケースにも入っておらず直接見ることができる」「(阿修羅像の)表情の繊細さが飽きさせず、もっとじっくり見てみたかった」「阿修羅も良かったが、薬王菩薩立像や四天王像も迫力があった」と阿修羅像をはじめとする展示内容や、展示方法を評価するコメントがほとんどだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090524-00000017-scn-ent
