23日に公然わいせつ容疑で逮捕されたタレントの草※(※=弓ヘンに剪)剛容疑者は、地上デジタル放送の普及推進のメーンキャラクターとして好感度が高かった。しかし、鳩山邦夫総務相は「地デジ関係のいろいろなものは全部取り替える」としており、降板は必至な情勢。今後の地デジ推進策への影響も懸念され、総務省やテレビ局などは、早急な対応を迫られている。
地デジへの完全移行まで2年余り。現在、送信側のテレビ局の中継局整備は進んでいるが、高齢者らを中心にまだ地デジへの理解は十分とはいえず、受信側の機器の世帯普及率は1月時点で49.1%にとどまっている。
こうした時期に同容疑者の出演中止や、ポスター回収の影響は小さくない。放送事業者や電機メーカーなどが参加するデジタル放送推進協会は、CM放送中止をNHKと民放各局に要請しており、再開には新たなCMの制作が必要。しかし、それまでには相当の時間が掛かり、しばらくは効果の大きいテレビCMは使えない。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090423-00000120-jij-bus_all
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