総務省が7日発表した08年度通信利用動向調査によると、昨年末時点のインターネット利用者数(推計)が初めて9000万人を突破し、4人に3人が利用していることが分かった。ただ、年収200万円未満の世帯は利用率が50.5%と平均を大きく下回り、収入によるネット格差が明らかになった。
今年1月に全国6256世帯を対象に調査(回答率72.2%)し、国勢調査などを基に利用者数を推計した。その結果、過去1年間にインターネットを利用した人数は推計9091万人と前年調査から280万人増加。利用率も75.3%と前年から2.3ポイント増えた。
一方、世帯年収別の利用率は200万円未満が50.5%(前年比5.5ポイント減)と前年を下回り、200万円以上400万未満も66.0%(同2.5ポイント増)どまり。2000万円以上の86.9%(同9.4ポイント増)と開きが出た。【中井正裕】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000084-mai-bus_all
