■日本の漫画を世界に
米アップル社の多機能情報端末機「iPad(アイパッド)」が発売されるなど、電子書籍の普及が見込まれる中、ケータイコミックを配信する人気サイト「コミックシーモア」では、アイパッド向けのコミック配信をいち早く開始した。同サイトを運営するエヌ・ティ・ティ・ソルマーレ(NTTソルマーレ、大阪市)の大橋大樹社長は「電子書籍端末は、コミック向き」と、今後の市場拡大に自信をみせる。
[フォト]イチから分かる電子書籍 出版システム変える可能性
アイパッドは、画面のサイズがほぼB5サイズと、携帯電話よりかなり大きい。このため、これまで携帯電話向けには、漫画を1コマずつに切り取って配信していたが、アイパッドでは書籍と同様に数コマが描かれた1ページごとに見られるようにした。
本のように指でタッチしてページをめくることができるほか、画面を横向きにすれば、見開きで2ページ表示できる。操作した感じは、書籍とほぼ同じだ。
同社が携帯電話向けコミックに本格参入したのは平成16年。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000077-san-bus_all
