昨年10月、あるアーティストのCD売り上げの実売数が、デイリー(日別)オリコンランキングに反映されないという“事件”が起きた。この事件について、ブログでオリコンランキングへの不満や疑問を述べる人も現れたが、その一方、レコード業界関係者は、CD売り上げが激減している現在でも、依然オリコンランキングの影響力は大きいとも語っている。オリコンランキングの仕組みと現状を探った。
■1936枚で2位なのに、2200枚で9位?
秋葉原でのライブを中心に活躍する女性アイドル「うさぎのなみ平」さんのソロデビューシングル「神様クレヨン」が、昨年10月12日付のデイリーオリコンランキングで9位にランクインした。しかし、その後、「売り上げの実売数は2200枚だったのに2200枚とカウントされず、1936枚の2位のアーティストよりなぜか下位の9位になった」などの不満や疑問をつづるブログも現れた。
オリコンランキングは、どのように統計を取っているのだろうか。
今回の「2200枚なのに2200枚と統計されなかった」理由は、オリコンがイベント会場でのCD売り上げを集計するための指針を改定していたためだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100117-00000502-san-ent
