今回は、運用の考え方について説明する。
リスティング広告における運用の主な要素はたったの4つである。その4つとは「アカウント構造」、「キーワード」、「広告文」、「ランディングページ」だ。今回は、“マーケティング観点”で設定をするということについて説明しよう。
(1)AIDMA 理論で、キーワード・広告文・ランディングページを選定しよう
早速本題に入るが、運用を始めるにあたっては、まず、目標に応じてどのようなキーワードを出稿していくかを検討する必要がある。設定したゴールを達成するキーワードは少なからず異なるため、それらをどのように選定するのかを考えなければならない。
その際に参考になる考え方として、ユーザーの検索心理を AIDMA 理論になぞって想定しながら、キーワード・広告文・ランディングページの選定をするといいだろう。
1.検索における Attention(認知)段階
検索における Attention(認知)段階とは、ユーザーが特定の情報を求めて指名検索をしているのと異なり、「何か求めている情報がないかな」、「とりあえず、有用なサイトを探してみよう」など、曖昧な検索が多くなる。
例えば、転職業界において“転職”というキーワードはそれに近いだろう。転職をしたいと考えている人も多いかもしれないが、「転職したいような、したくないような」とか、「転職してみたいけど、自分にとって本当に転職する価値があるのだろうか」などといった、あまり“乗り気でない”人もいるのではないかと想定される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090707-00000000-inet-inet
