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NTTコミュニケーションズは9日、日米間をつなぐ同社の国際IPバックボーン(インターネット通信回線網)の最大通信量が、今年1月末時点で最大毎秒300ギガビットに達したと発表した。日米間のネット通信網としては、ネット業界で最大級の回線容量という。

動画配信の普及などにより、今後も増え続ける世界のネット通信データ量の増加に備える狙いがある。

同社の日米間の国際IP網は、世界に10社程度しか持たない「Tier1(ティア・ワン)」と呼ばれる世界のネット通信基幹網にあたる。同社はこの国際IP網を、別のインターネット接続業者(ISP)に利用してもらうことで収益を得ており、収益の一部は回線容量の増強を目的とした設備投資にあてている。

今回実現した毎秒300ギガビットの通信容量は、地上デジタル放送を約1万8000チャンネル分を流すことができるという。同社にとっては、8年前の02年時点(毎秒5ギガビット)から約60倍、また3年前の07年時点(同100ギガビット)から約3倍の能力にそれぞれ増強された形だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100209-00000599-san-bus_all


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