<ウィンドウズ7>22日発売…新機種一斉投入
米マイクロソフトが22日、約3年ぶりに新しいパソコン(PC)用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」を発売するのに合わせ、PCメーカー各社はセブン搭載の新機種を一斉に発売する。国内PC市場は景気低迷の影響もあって伸び悩んでおり、新OS効果で盛り返すか注目される。【和田憲二】
◇タッチパネル、軽快な動作
マイクロソフトは高機能ながら動作が遅いと不評だった現行OS「ビスタ」の反省を踏まえ、起動時間を29秒とビスタの40秒に比べて大幅に短縮するなど動作の快適さを重視。メモリー容量が小さく、インターネット閲覧などに機能を絞った小型ノートPC「ネットブック」でも軽快に動くようにしたほか、マウスやキーボードを使わなくてもPCを操作できる「タッチパネル機能」も追加した。
メーカー各社はこのタッチパネル機能を取り込み、初心者や高齢者にもPCを売り込むことを狙う。富士通は13日、指で画面に触れるだけでネット接続や文章作成ができる「らくらくパソコン」(想定価格13万9800~16万4800円)を発表。ノートPC「FMV-BIBLO MTシリーズ」(同15万円前後)にも同機能を採用した。ソニーやNECも画像編集やゲームなどをタッチパネルを使ってできるようにしたほか、地上波デジタル放送が視聴できるモデルを発売する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091018-00000007-mai-bus_all
